EORは世界で伸長しているエンジニア注目のサービス

EOR（エンプロイヤー・オブ・レコード）とは

EORサービスとは
EORサービスの提供者が進出先における法的な雇用主となり、
給与の支払いや税金の支払い、保険の提供などを代行します
現地法人を持たずに海外進出が可能となるサービスである。

グローバル企業にとって重宝されるサービスであり、近年急速に伸びているサービスである

EOR活用企業
Shopify　BOX　GitLab　DoorDash　etc
グローバルスタートアップ企業

EORの対象人材
IT技術者、会計・法律専門家、多言語対応人材となる

EOR　代表企業紹介

米Deel　2019年の創業　EOR最大手
労務管理クラウド　創業4年で10000社利用、顧客がグローバル企業
10万人の越境ワーカーが稼働中
2021年12月　日本法人設立

Globalization Partners（米国　2012年創業）
Remote（米国　2019年創業）ソフトバンク・ビジョン・ファンド出資
Oyster（米国　2020年創業）
Papaya Global（イスラエル）（140カ国で給与計算・支払・人材管理を自動化するHRプラットフォーム）
HackerRank（米国）（採用テスト・プラットフォーム）
Turing（米国）　登録16万人（2020年時点）

米国を中心に世界各地で同モデルが急速普及中
世界には、現在3000万人のソフトウェアエンジニアがいます。そういった人材にアクセスできる点も強みです。
グローバルチームを数日で構築など規模と速さが特徴です。

エンジニアがEORに着目する点

EORはIT技術者者派遣であり、働く企業・プロジェクトはグローバルに展開する企業となるため
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エンジニア視点
待遇面がいい（リモート、長期雇用、高年収）
開発環境もグローバル開発環境です
住む場所も自由です

まとめ

ポイント

EORはグローバル企業向けのサービス（世界エンジニア採用代行）
EORはエンジニアにとって注目すべきサービス
EOR最大手　米Deelの日本支社は2021年設立