プログラミングスクールとインフラスクール どっちがいい?

プログラミングスクールとインフラスクールどちらがいいか

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初めてのエンジニアを目指す際に、職種は検討した方がいいです。プログラミングスクールとインフラスクールを、なりやすさ、収入、将来性で比較してみます。

目次

プログラミングスクール と インフラスクール でなれるエンジニア職種の違い

プログラミングスクール:WEBエンジニア、業務エンジニア
インフラスクールネットワークエンジニアサーバーエンジニアクラウドエンジニアAWSエンジニアetc)

今回は、エンジニア(WEBエンジニア、業務エンジニア)と ネットワークエンジニアAWSエンジニアの3つで比較してみたいと思います

なりやすさ、収入、将来性で比較

エンジニア(WEBエンジニア、業務エンジニア)
なりやすさ 3
プログラムをある程度は書けるようになる必要がある(スクール学習時間300H位)
収入 3.5
540万円(doda2021年資料より)
将来性 4-5
モダンな開発ができるようになる、フリラーンスになる、
外資にいく、等。収入を上げる手段が豊富

ネットワークエンジニア
なりやすさ 5
スクール1か月程の学習でまずはエンジニアになれる(CCNA:明確な資格もある)
収入 3
440万円(doda2021年資料より)
将来性 3-4
CCNP等上位資格を取得したり、業務経験を積むと
年収は上がりますが、上限がある(500‐800万円のレンジ)
クラウド分野、セキュリティ分野等付加価値をつけることも必要

AWSエンジニア
なりやすさ 4
スクール3か月程の学習は必要(AWS認定資格あり(全12種))
基礎:クラウドプラクティショナー
アソシエイト:ソリューションアーキテクト
収入4
570万円(G検索:AWSエンジニア 収入より)
将来性4
フリーランスにもなりやすい。AWSのシェアは当面変わらないと想定。
関連企業(AWSパートナー企業)も好調である環境。

エンジニア(WEBエンジニア)ネットワークエンジニアAWSエンジニア
なりやすさ
収入3.5
将来性4-53-4
(数値:1-5で表示5が最高)

なりやすさ、収入、将来性の観点からは、AWSエンジニアのバランスがいい

WEBエンジニア、ネットワークエンジニア、AWSエンジニアになれるプログラミングスクールの紹介

WEBエンジニアになれる おすすめプログラミングスクール


【TechAcademy(テックアカデミー)】

現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクール。自宅でWeb制作・プログラミング・アプリ開発を学ぶことができます。転職支援有、副業サポート有

こちらの記事もご覧下さい。
プログラミングスクール 大手スクール 6選 2022年度
https://aruaruprogramminghikaku.com/?p=98

ネットワークエンジニアになれる おすすめプログラミングスクール


ウズウズカレッジCCNAコース
インフラエンジニアを目指す求職者にとって登竜門的資格である「CCNA」を取得するためのITスクールです。
未経験者でも1ヶ月の学習支援を通じてCCNA取得、その後の就職(転職)を目指せます。

※「CCNA」(シスコ技術者認定)とは、インフラエンジニアにとって登竜門的資格で、
ネットワーク機器関連の知識を証明するものです。就業にも有効です。

受講費用は、月額33,000円(税込)でお手軽に利用できるサブスクモデルです。

株式会社UZUZは、20代(第二新卒・既卒・フリーター・新卒)向け就業サポートを行っており
20代の就職サポート実績は18,000人以上と豊富です。

AWSエニジニアになれる おすすめプログラミングスクール

RaiseTech(レイズテック)

人気のAWSエンジア(アマゾンウェブサービス)に特化したコースがあります。明確な特徴もあり未経験からエンジニアになる際に検討する価値があります。

現場主義
資格取得ではなく、現場で十二分に活用できる技術を学べる
カリキュラム
サイトにて公開。AWSの基礎技術をはじめ、仮想化技術、セキュリティまで含んだカリキュラム
サポート充実
カリキュラム終了後の就業相談も期限なし

こちらの記事もご覧下さい
未経験でもAWSエンジニアになれる インフラスクール3選
https://aruaruprogramminghikaku.com/?p=150

まとめ

ポイント

初めて、エンジニアになる場合には、職種を考慮してもいい。エンジニア(開発)だけがエンジニアではない
AWSエンジニアは、なりやすさ、収入、将来性の観点からみておすすめできる職種である

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この記事を書いた人

横山 和典。1973年生まれ。
WEB業界に長くいる知見を活用しライティングいたします。
WEBエンジニアへのサポートとなる情報を集めて参ります。

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