エンジニア職種から選ぶプログラミングスクール 2023年度

エンジニア職種から選ぶプログラミングスクール 2023年度

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エンジニア職種の幅が近年増えています。先端技術分野で顕著です。
従来の開発エンジニアだけでなく、データサイエンティスト、クラウドエンジニア等が相当します

〇〇エンジニアが増えている現状では、まずは系統を選択しそれに合ったスクール選びが有効です

目次

エンジニア職種分類(開発系、AI系、インフラ系)

エンジニア職種分類(開発系、AI系、インフラ系)
・開発系、AI系、インフラ系と大まかに系統を分けます

開発系
エンジニアと言えば、まずはシステム開発と言えるボリュームゾーン

AI系
データベーススペシャリスト、データサイエンティスト、DXエンジニア、LLMエンジニア
先端エンジニア領域

インフラ系
サーバー・ネットワークのスペシャリスト。近年のビックトレンドはクラウド化
クラウドエンジニアが人気

各系統でのキャリアプラン

エンジニア職種を系統別にエントリー~中級~上級と分けてみました
ジョブチェンジを図る際はエントリーから始まります

開発系
エントリー:年収300万円~
バックエンド(CRUDエンジニア、テストエンジニア)

中級:年収500万~
リーダー経験、ドメイン知識・経験
技術
バックエンド経験、周辺技術もカバー(フロント、アプリ、インフラ(AWS等)

上級:年収700万円~
システム企画・設計、交渉力・調整力、マネジメント経験
フリーランス要素:フルスタックエンジニア

AI系
エントリー:年収300万円~
DBエンジニア(SQLを使いビッグデータ処理、データ基盤整備)
DXエンジニア(RPAツール、Pythonを使った自動化)
先端エンジニア領域にいきなり就業することは難しいため、そこに繋がる職種で開始する

中級:年収500万~
データサイエンティスト(データ基盤整備、コンサルタント)
事業ドメインでの経験を積む。リーダー経験
データベーススペシャリスト(機械学習を使ったDB整備、

上級:年収800万円~
データサイエンティスト:コンサルティング会社で各事業会社に貢献(分野スペシャリスト)
AIエンジニア:DB整備に加え、AI機能を含んだプロダクト開発

インフラ系
エントリー:年収300万円~
DBエンジニア、ネットワークエンジニア
(CCNAを持っていると未経験者でも比較的なりやすい)

中級:年収500万~
インフラ経験1年以上、クラウド領域でのインフラエンジニア
セキュリティ、データベースの知見・経験

上級 年収700万円~
インフラ経験3年以上、クラウドエンジニア
他部署との調整力、リーダー・マネジメント経験
フリーランスも年収を上げるには、有効な手段

まめ知識
エンジニア職種は英語圏の市場が大きく待遇もいい。
国内エンジニア130万人/世界エンジニア2500万人(2022年時点)

各系統でのおすすめプログラミングスクール

開発系
エンジニア転職プラン(プロコース)がいい
理由
・開発職に必要なエンジニアスキルを身に付けることができる
・転職サポートも付いている
・リスキリング補助金が使える

学習内容チェック
ECサイトなどWebアプリケーシションが作れる
言語はPHP、Ruby、Java等がいい


編集部おすすめスクール

TechAcademy(テックアカデミー)エンジニア転職コース

料金:547,800円(税込み)4か月
内容:JavaによるWebアプリケーション作成
給付金対象講座

AI系
AI特化スクールがいい
理由
・業務自動化(DX)、機械学習(データサイエンティスト)、AIアプリ作成(開発)
と細分化して学習可能なため→先端エンジニアを目指しやすい

学習内容チェック
言語:Python
自動化(DX)、機械学習、アプリ開発のどれを学べるか確認。
E資格などの学習

編集部おすすめスクール

「Aidemy Premium Plan」

・AIや機械学習などの最先端技術の修得に留まらず、
それらを活用して目標達成を実現するまでを一気通貫して支援するオンラインコーチングサービス

料金:528,000円(税込み)3か月
内容:全7講座、AIアプリ作成、自然言語処理、機械学習マスター、講座のオーダーメイドも可
動画学習+コーチングサービス(レッスン)
給付金対象講座

インフラ系
インフラ特化スクールがいい
理由
・CCNAの資格が狙えたり、AWSが学べるため
・未経験からのエンジニア転職も十分に狙える職種であるため

学習内容チェック
CCNA資格が取れそうか
AWS等クラウド知識が学べるか

編集部おすすめスクール

ウズウズカレッジCCNAコース
インフラエンジニアを目指す求職者にとって登竜門的資格である「CCNA」を取得するためのITスクールです。
未経験者でも1ヶ月の学習支援を通じてCCNA取得、その後の就職(転職)を目指せます。

※「CCNA」(シスコ技術者認定)とは、インフラエンジニアにとって登竜門的資格で、
ネットワーク機器関連の知識を証明するものです。就業にも有効です。

受講費用は、月額33,000円(税込)でお手軽に利用できるサブスクモデルです。

株式会社UZUZは、20代(第二新卒・既卒・フリーター・新卒)向け就業サポートを行っており
20代の就職サポート実績は18,000人以上と豊富です。

株式会社ウズウズ

未経験からITエンジニアを目指したい方の特化型就職サポート事業があります。

※情報・電気電子・機械系の学部出身歓迎。20代。内定獲得までサポート。面談(無料)お待ちしております。

こんな悩みを解決します
・自分と似た経歴の人ってどういう就活しているの?
・専攻分野を活かした仕事に就ける?

悩んでいる人悩んでいる人

CloudTech(クラウドテック)

AWS初学者を導く体系的な動画学習。会員制コミュニティ付(1900名)。AWS資格対策に最適
低価格ながら本格的なカリキュラムによりサービス開始1年で1,200人以上が学ぶ人気スクールです。

公式サイト
https://kws-cloud-tech.com/
代表者著書(くろかわ こうへい):AWSエンジニア入門講座

まめ知識
AWS特化スクールでもネットワーク・サーバーの基礎スキルが学べる場合が多い
CCNAはベンダー資格ですが、未経験者が仕事を探す場合に有効です

まとめ

ポイント

まとめ
〇〇エンジニアと職種自体が増えている現状では、最初の段階でも中期的な視野を持ってスクールを選んだ方がいい
職種に付いてからも学習・実践が続くため、学習法自体(習慣含む)を工夫することが必要
年収を上げていく段階では、転職・フリーランスになるは有効
スキルに関しては、技術+ソフトスキル(交渉力、テキスト伝達力、見せ方、外向きの発信)が重要
エンジニア職×英語(仕事レベル)も収入UPに直結

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この記事を書いた人

横山 和典。1973年生まれ。
WEB業界に長くいる知見を活用しライティングいたします。
WEBエンジニアへのサポートとなる情報を集めて参ります。

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