ITエンジニア 年収の上げ方 4つの方法

ITエンジア 年収の上げ方

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ITエンジニアが年収を上げる方法は主に4つ位ある。1社内評価を上げる 2転職をする 3フリーランスになる 4起業する。スキル向上=年収向上が望める仕事である

目次

ITエンジニア 年収の現状

ITエンジニアの平均年収はいくらなのでしょうか?doda 資料を参考に
データを出します

ITエンジニア全体の平均年収は442万円となります(2022年度)
他職種よりやや上といったところでしょうか

doda 資料(2021年9月~2022年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した20歳から65歳までの人の平均年収データ)

ITエンジニア 年収が高い企業

外資系企業:SWE(ソフトウェアエンジニア)
ビッグ・テック(Big Tech)は当然として、オープンワークに載っているような企業群です。
年収1,000万円~

オープンワーク記事 https://aruaruprogramminghikaku.com/?p=497

大手SIer ITコンサル企業
プロジェクトマネージャーで1000万~。技術者から管理職に行く傾向です
ボリュームゾーン:400‐700万円

Web系企業
最新技術に携わる。メガベンチャーが比較的高め。役職が上がれば1000万~
ボリュームゾーン:400‐700万円

SNS上では、年収1,000万を超えるエンジニアも良く見かけますが、
転職サイトの登録データでは、他職種と比較してもそこまでいいという状況ではない。
年収高め企業は可視化されてきている(OpenSalary:ソフトエンジニア給与公開サイト)

ITエンジニア 年収の上げ方 4つの方法

【1】社内評価を上げる

スキル3要素を上げる
技術力(設計、開発、スピード)
コミュニケーション(マネージメント、リーダー経験)
成果
これらのスキル向上を担保に、査定で交渉していく。企業の制度に影響するため、
社内評価では年収の大きな向上が望めない企業もある

【2】転職をする
年収を上げる際のオーソドックスな手法です。スカウトサービス等で適正年収を把握した上で、
次の会社を探します。年収が望める企業、職種も可視化されてきているのでそちらも参考にします

オススメ
資格を取得して転職
ベンダー資格を取得して、新技術が活かせる企業に転職
例:バックエンド技術(既存)+AWS資格取得→AWS関連職種に転職
現役エンジニア向けサービスも出てきている(年収UP対策)
ルビコン塾(AWS塾)https://aruaruprogramminghikaku.com/?p=509

【3】フリーランスになる
最近では、頼りになるエージェントの数・規模ともに充実してきているため、スキルを軸にフリーランスとなるも
選択肢のひとつです。年収800万~は望めるが、バックオフィス系も自身で管理することになります。

【4】起業する
自分のプロダクトで事業をする。
個人開発をしている方であれば、その延長線上で自身のプロダクトで事業を行うことが出来ます。野心家と言えます。
例:Dropbox(共同創業者がエンジニアです)
日本ですと、プロダクトをM&Aさせ、まとまったお金を得る方が何名も出ています

IT転職で活用できるおすすめエージェントサービス 3選

前提:サービスの活用条件は実務経験1年以上となります

レバテック
対応地域:全国
https://levtech.jp/
業界最大手。転職に限らず、フリーランスにも頼りになるサービス

ミッドワークス
大手に負けじと頑張っている大手ITエージェント
親身な対応が評判です

保険料半額負担や報酬保証制度、子育て支援の
福利厚生あり。高単価、リモート案件多数掲載

クラウドリンク
自社内開発を強みとするITエンジニアに特化した転職エージェント 100%自社内開発求人
IT/Web系エンジニアの経験者向け

まとめ

ポイント

・ITエンジニア年収の現状を知ろう
・ITエンジニア年収の上げ方 4つの方法を知る
・客観的な意見がもらえるエージェントやメディア情報に気を配ること
・年収をあげるには、技術ONLYではダメである

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この記事を書いた人

横山 和典。1973年生まれ。
WEB業界に長くいる知見を活用しライティングいたします。
WEBエンジニアへのサポートとなる情報を集めて参ります。

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