リスキリング大全-本からの学び

リスキリング大全-本からの学び

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企業のDX(デジタルトランスフォーメイション)に当たるのが
個人ではリスキリング(自己変革)です。市況を踏まえますと20-50代までが必要になります。

目次

リスキリング大全 本概要

題名:リスキリング大全: キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる
清水 久三子 (著) ‐東洋経済新聞社刊行

https://x.gd/KS8Ob
リスキリングは、新しい仕事につき成果を上げることができるようになる学びを指す

1リスキリング準備ー2スキルセット改革ー3マインドセット改革

1リスキリング準備
キャリア実現のアプローチを描く(1日)
-事例によりイメージをもつ、目標設定シート

2スキルセット改革
・どう学ぶか:コンテンツ、資格、実践参加、実践体験
‐ロードマップ
・1年を四段階に分け達成状態を書く、インプット・アウトプットも予定する

3マインドセット改革
メンタルブロック解除
-3つの壁思い込み、恐怖心、環境
新osの適応(新しい仕事での信念、流儀)
有形、無形資産の活用
(ひと、モノ-環境、カネ、時間、健康)

リスキリング大全本‐リスキリングフレームワーク

リスキリング全体MAP(本より模写)
・準備設計
・スキル変革
・マインド変革
3要素が必要

リスキリング大全本‐リスキリングロードマップ

リスキリングロードマップ(リスキリング大全本の模写)

改めてみると
計画段階でのアウトプットプランが抜けがちです

●リスキリングフレームは、個別の学習(語学、資格、プログラミング)の上位概念にあたる。リスキリング迷子にならない為には設計大事です
●リスキリングはスキルだけでなくマインドの調整が必要。始める場合は準備=キャリアストーリー+リスキリング目標を作成するが一番最初におこなうことである
●DXは企業の変革、それに対しリスキリングは個人の自己変革である

資格取得の学習時間目安

難易度「中」の資格

資格勉強時間
通関士400〜500時間
簿記2級350〜500時間
宅建300時間
基本情報技術者200時間

難易度「高」の資格

資格勉強時間
司法試験3000〜8000時間
公認会計士4000時間
税理士3000時間
中小企業診断士1000時間
社労士800〜1000時間
行政書士500〜1000時間
マンション管理士500時間

参照サイト:資格Times
https://shikakutimes.jp/topics/2623

プログラミング学習の目安

プログラミング学習の目安は就業までに
300‐1000Hが必要と言われています(就業後も継続してスキルアップが必要です)

300‐1000Hの学習
Webアプリケーションが作れる~一からオリジナルWebアプリケーションが作れる

時間の確保と計画性が大事!

1先にプランが必要(ロードマップは1-2日で作成)
2学習の習慣化(計画された学習)

まとめ

ポイント

リスキリングは単なるスキルアップではなく新職種で稼げるスキルを身に付けること
リスキリングプランは最初に立てる。目安時間を時系列で可視化
プログラミング学習もプランを立て学習を習慣化することで目標を達成することが出来る

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この記事を書いた人

横山 和典。1973年生まれ。
WEB業界に長くいる知見を活用しライティングいたします。
WEBエンジニアへのサポートとなる情報を集めて参ります。

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